WCSC29(第29回 世界コンピュータ将棋選手権)ではアピール文書を3月末までにいったん提出しないといけないらしい。
そこで昨日『やねうら王 with お多福ラボ 2019』のアピール文書を書いて提出したので、それをそっくりそのままここに掲載しておく。なお、この文書は実験中の内容などを含むため、大会開始日までに最終的な内容を反映させて更新する。
WCSC29(第29回 世界コンピュータ将棋選手権)ではアピール文書を3月末までにいったん提出しないといけないらしい。
そこで昨日『やねうら王 with お多福ラボ 2019』のアピール文書を書いて提出したので、それをそっくりそのままここに掲載しておく。なお、この文書は実験中の内容などを含むため、大会開始日までに最終的な内容を反映させて更新する。
AtCoder社のchokudai(高橋 直大) さんが、競技プログラミングで上位に上がるためにどのようにすれば良いかということについて興味深いツイートをされている。言うまでもなくchokudaiさんは、AtCoderという競技プログラミングの国内最大級のサイトを運営されているだけではなく、ICFPC優勝4回等など競技プログラミングの世界ランカーでもある。
※ タイトルは「AWSの費用に換算して1000万円分の計算資源」という意味です。「AWSにおいて1000万円分の計算資源を溶かした」という意味ではありません。念の為。
WCSC29に参加することにしたものの、やねうら王、一向に強くならないんですよ。
WCSC(世界コンピュータ将棋選手権)自体、運営側の高齢化に伴い、その存続自体が危ぶまれている大会なのであまりルールについてあれやこれや言っても仕方ないかと思いながら傍観しているのですが、それにしてもライブラリ制度が穴だらけで自分で地雷を踏んでしまわないか心配ではあります。
『将棋神やねうら王』に収録されているtanuki-(2018年度版)がelmo(WCSC27)からR230ほど強くなっている。
昨日、魚沼産コシヒカリを食べに魚沼市に行ってました。
コンピュータ将棋に機械学習が導入されたBonanza以降、私はずっと思っているのだが、3駒関係にしても他の駒の配置を暗黙的に仮定しているフシがある。