今回はベンチマーク部です。
UCIプロトコルの拡張コマンドで、”bench”とタイプすると事前に用意してあった局面から探索を開始して、探索終了するまでの時間を計測し、nps(nodes per second=1秒あたりの探索ノード数)などを表示します。
今回はベンチマーク部です。
UCIプロトコルの拡張コマンドで、”bench”とタイプすると事前に用意してあった局面から探索を開始して、探索終了するまでの時間を計測し、nps(nodes per second=1秒あたりの探索ノード数)などを表示します。
昨日の記事で書いた羽生さんの件ですが、twitterとコメント欄で出典を教えていただきました。
ニコニコ動画の電王戦への道で、何故か、私が1ヶ月で将棋アマ2,3段クラスになった天才という扱いになっていて、そして一部の人に嘘つき呼ばわりされて、おまけに私の出身大学とその入試偏差値まで動画コメントに書かれている始末であります。
今回は盤面構造体であるpositionクラスについて解説します。このpositionクラス、本当によく出来ていて、将棋ソフトに応用する場合でも、よくよく考えていくとこれと同じ構造に辿り着くと思います。
そういう意味では、将棋ソフトを作る場合でも独自に実装するより先に、このpositionクラスのソースコードを読んだほうがいいと思います。
電王戦×TOYOTAリアル車将棋
http://ex.nicovideo.jp/denou/kurumashogi/
リアルタイムでは見逃したのでタイムシフトで視聴してたんですけど、そのとき、一緒に観てたIさんが一言。
直前まで出るつもりでいたのですが、新規事業の立ち上げで時間が十分に取れないため、出ないことにしました。
嗚呼。世の中には星の数ほどのオモローがあるというのに、何故私の物理的身体は一つしかないのか…。
コンピューター将棋同士で自己対戦させていると長手数の勝ち手順や鮮やかな寄せが見られることがあります。