まだ探索部、何も書いてませんがまずは公開しておきます。
yaneurao/YaneuraOu – GitHub
https://github.com/yaneurao/YaneuraOu
評価関数バイナリ&実行ファイルはいま準備中です。(来週中ぐらいに公開します。)
やねうら王miniのソースコードはニ、三千行程度になる見込み。教育用としてソースコードを千行程度にシュリンクしたやねうら王nanoを公開すべき?ソースコード四千行程度でAperyと同程度の強さのやねうら王classicを公開すべき?
— やねうら王 (@yaneuraou) January 16, 2016
やねうら王classicも気が向いたら公開します。
やねうら王nanoはあまり需要なさそうな?
GitHub上でプロジェクトを分けるの管理が面倒になるのでどうしようかと考え中です。
とりあえず、フォルダを次のように分けて運用しようかと思っています。
source/extra/ ←やねうら王nanoでは削除予定
source/engine/mini-engine/ ←やねうら王mini関連
source/engine/classic-engine/ ←やねうら王classic関連
バグ報告・要望等はコメント欄で。Pull Requestも歓迎。
おお!ついに公開ですか!!!
今後の公開についてですが、全世界に30億人くらいいる「Androidでボードゲーム作るぞ」みたいな人にとってはnanoがほしいでしょうね
nanoは評価関数もnanoサイズ(?)にしないとAndroidで動かないような気も…。まあ、1,2年でスマホのRAMは倍ぐらいになるんでしょうから、そのうち動くかな…。
公開ありがとうございます。
ぜひ、妙技を堪能したいと思います。
まずはVSでプルするところから始めたいと思います。
電王戦3局用のPVの撮影終わりました【後編その2】
投稿日時: 2015年3月21日
— 今回、プロ棋士側はかなり研究しているようですが、どう思いますか?
私「前回の電王戦でのプロ棋士側の研究の仕方がおかしかっただけで、ゲーム攻略として見れば、今回の状態が普通だと思いますね。今回のほうが興業的に見ていいとは思いませんが。」
— いまのソフトでも研究すれば穴は見つかるものですか?
私「見つかりますね。私がこの八百長ルール(事前貸出ルール)で研究していいなら、100%ソフトに勝てますね。私にプロ並の棋力があればの話ですが。」
— 100%ですか?これまた凄い自信ですね。
私「まあ、私は色んなゲームで全国スコアラーだったので、ゲーム攻略としてなら負ける気はしませんよ!(`ω´)」
って記事がありますが
今回の第一期電王戦でやねうらさんが
人間チーム(山崎八段・千田五段)に入った場合はポナンザに勝てますか?
穴が一つでもあればそこを付けば勝てると踏んでの発言のようですね。
ちょうどAwakeのように。
しかし、洗練されたポナにその穴があるかというとあるんですかね。
屋根さんのゲーマー力なら発見できてしまうのか。そのような運命力を備えているのか。
どうなんでしょう。
まぁ、屋根さんはコンピューターサイエンティストの至宝ですから、将棋業界なんかに渡しませんよ~。(^q^)b
どうでもいいですけど、平岡氏に一言。
会話をうまくしたかったら、会話している相手のイメージを自分の中に構築することですね。そしてそのイメージをダミーとして相手を読むのです。人間観察しないとできませんよ~。
構築して破棄していくのは得意でしょ?
まぁどうでもいいです。
> 人間チーム(山崎八段・千田五段)に入った場合はポナンザに勝てますか?
私がPCをたくさん使って事前研究して良い&プロ棋士が本番を指すのであれば、10分切れ負けなら9割以上の確率で勝てると思いますが、本番は持ち時間が長いので、研究時も同じぐらいの持ち時間で研究しないといけなくて、それだと現実的な時間では研究が終わらないのではないかと…。
gitは、作業途中のバックアップという名のゴミまでコミットされたリポジトリもそのまま一般へ公開していたりすることが多いからあまり好きじゃないw