王手将棋は本将棋の評価関数など搭載するぐらいなら計算力に任せてひたすら読みに徹するほうが強いのではないかというコメントを頂戴したが、決してそんなことはない。

続きを読む →

やねうら王のほう、王手将棋に対応させた。王手をするとその時点で勝ちという変則ルールの将棋である。

続きを読む →

ドワンゴが昨日、日本最強の囲碁ソフト「DeepZenGO」が人間のプロ棋士と対局する「第2回囲碁電王戦」を19～23日に開催すると発表しました。

続きを読む →

まず、昨年、私がコンピューター将棋の開発に使っていたHaswell 6コアのPCが3台。これは、コンピューター将棋開発者の方々にお安くお譲りしました。以下は、大合神クジラちゃんのえびふらいさんとの今回の電王トーナメントのときの会話。

続きを読む →

私は今年の8月ごろにXeon 40コアのPCを5台買ったのですが、電王トーナメントのPVで「推定400万円」とテロップが出ていて、電王トーナメントの打ち上げの席で、このPVを作った人にこの数字がどこから出てきたのか尋ねる機会があったので書いておきます。

続きを読む →

読み太のソースコードがGitHubで公開されました。

続きを読む →

去る10月27日、新型MacBook Proの発表があった。日本時間にして、深夜2時。私はパソコンの前に正座して新型MacBook Proの発表を待っていたわけであるが、その重量1.37kgと大型スクリーンに映し出された瞬間、「こら、旧MacBook Airと変わらんがな…」と思い、速攻でAppleの公式サイトを開いて、4月に発売されたMacBook(Early 2016)をポチった。

続きを読む →

コンピュータ将棋界に新しく誕生した用語「雑巾絞り」。大規模学習(強化学習)によって、少しずつ評価関数を強くしていく手法。元はponanzaチームのインタビュー記事から生まれた言葉でした。

続きを読む →

現在のPonanzaの前身として、C#で書かれたPonanza Quartetというソフトがあり、そのソースコードが公開されていました。(8年ぐらい前？)
続きを読む →

やねうら王ライブラリを用いて、雑巾絞りがうまく出来ているときは、概ね以下のようなグラフになります。(使用教師局面数 = 20億)

続きを読む →