Bonanzaメソッドが公開されたとき(2006年〜)、棋譜さえあれば将棋ソフトは自動的に強くなるのではないかと人々は思った。
ポストビッグデータとしての強化学習が将棋ソフトを変えた
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Bonanzaメソッドが公開されたとき(2006年〜)、棋譜さえあれば将棋ソフトは自動的に強くなるのではないかと人々は思った。
ときどき出てくる「KKP16bit化」の意味について(何度も聞かれるのも嫌なので)詳しく書いておきます。
真やねうら王が自分の使っているスマホで動かないのはツライので動くようにしたいと考えている。
Apery、魔女、真やねうら王ともにKPPT(KPPの3駒関係×手番)を採用していますが、ponanzaは、KKPのほうだけ手番があって、KPPのほうには手番はないそうです。(オープンにしていい情報のようなので書きました。私や平岡さんはずいぶん前に下山さんから聞いて知っていましたが…)
電王トーナメントのときにtanuki-.さんとの会話から。
11月1日にStockfish8がリリースされました!
Stockfishを参考にしている将棋ソフトもこれに伴い、強くなるでしょうか?
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Ponanza開発者の山本くんがASCII.jpに記事を書いていて、これがまためちゃくちゃ面白い記事なので紹介しておきます。
ponanzaの持つ定跡について。
いくつか書いてなかった機械学習関係の話を書いていきます。
オッス!オラ、オライリー!(挨拶)
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