stopコマンドに対してbestmoveを返さないのはUSIプロトコルで規定されているのでしょうか?
疎結合クラスター化のプログラムなどを書いているとよくこのことが問題となります。
WCSC29(第29回 世界コンピュータ将棋選手権)の出場チームに対する解説をsuimonさんが記事にされています。
2016年に互角局面集というのを本ブログで公開した。従来、強くなったかの計測は将棋所を用いて定跡なしで自己対局させていた。しかしそれだと同じ進行・同じ戦型に偏るため何らかの互角に近い局面を用意する必要があった。
先日100テラショック定跡を公開した。本記事では、その生成手法について詳しく書く。
100テラショック定跡公開しました。
近年の将棋ソフトは2倍の思考時間を使えばR200程度強くなる。ということは、家庭用PCで15分切れ負けの対局でR4300程度だと言われている最新ソフトを自己対局させるとして、片方のソフトだけ持ち時間をその倍である30分を与えるとどうなるだろう?
WCSC29(第29回 世界コンピュータ将棋選手権)まであと1ヶ月を切りました。今年の見どころをざっと確認しておきましょう。