昨日の記事、修正してアップしなおしておきました。
if (-100 <= v && v <= 100)
と書くところ
if (-100 <= v && 100 <= v)
と書いてました。謹んでお詫び申し上げます。
※ 元がプロの棋譜+αなのでほとんどが互角の局面のようですが、いくつか先手大優勢の局面が混じっていたようです。
昨日の記事、修正してアップしなおしておきました。
if (-100 <= v && v <= 100)
と書くところ
if (-100 <= v && 100 <= v)
と書いてました。謹んでお詫び申し上げます。
※ 元がプロの棋譜+αなのでほとんどが互角の局面のようですが、いくつか先手大優勢の局面が混じっていたようです。
Stockfishの出現以降、わずかなレーティングの差を積み重ねながら改良していくのが主流なのでR5程度の差を検知できるのと出来ないのとでは大違いです。
強くなったかどうかを自己対戦させて勝率を見るわけですが、将棋所のようなGUIをCPUの論理コア数だけ立ち上げて自己対戦させるのでは手間が馬鹿になりませんので、開発者は専用のツールを作ってそれで対局させています。やねうら王では、連続自己対戦フレームワーク、そして最近pythonで書き起こした、新連続自己対戦フレームワークを用意しています。
ShogiDroidというAndroid向けの将棋GUIアプリがあるそうです。
Aperyの開発中の評価関数バイナリ+やねうら王(≒魔女)にて、技巧を上回る強さになったそうなので私のほうでも1000局ほど対局させてみました。
やねうら王の連続自己対戦フレームワークを用いて勝率を計測しているのですが、計測するごとにばらつきがあったりして、安定した結果とは言いがたいです。
もともとは私が不要になったPCを格安で売りたかったんですけど、もしスポンサー様がいれば、無料でプレゼントできるのになーと夢みたいなことを考えました。
今年の5月に開催されたWCSC26(第26回 世界コンピュータ選手権)では、Aperyをライブラリとして使ったチームが非常に多かったですが、今年10月の電王トーナメントではそのへんの勢力図はどう移り変わっていくのでしょうか。開発者向けのライブラリとして見たときに、Aperyではなくやねうら王を用いるメリットについて書いてみます。
本記事は、やねうら王の開発側から見た一方的な見解ですので、そのつもりでご覧ください。
さらに10億局面ほど追加で公開しました。