やねうら王2016 Midは、魔女(Silent Majority)より強くしようと思っていたのですが、これがもしかするとよろしくないのでは?と思える状況になってきたので簡単に書いておきます。
魔女より強くすると本当は強くならない?!
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やねうら王2016 Midは、魔女(Silent Majority)より強くしようと思っていたのですが、これがもしかするとよろしくないのでは?と思える状況になってきたので簡単に書いておきます。
やねうら王2016 Midでは、Apery(WCSC26)の評価関数バイナリを読み込めるようにした。私のような天才であればこんなもの瞬殺…と言いたいところであるが、実は、魔女の作者のソースコードを参考にさせてもらった。魔女の作者のソースコードがなかったら、私はこんな面倒な作業はやってなかったであろう。
WCSC26準優勝ソフト『技巧』のソースコードと実行ファイルが公開されました。
標題の件が麻雀界隈でニュースになっておりました。
第二局に関して、大変読み応えのある大崎善生先生の解説が掲載されたので、記者会見の様子と合わせて紹介しておきます。
プロの将棋の世界において、タイトルホルダーの貫禄と言いますか、タイトルホルダーになると自然とマスコミに取り上げられたり、外交面でもお偉いさんとの付き合いが増えて、自ずと社会的な見られ方というのが変わってきます。糸谷前竜王が、一昨日の電王戦の打ち上げの席で「ぼく、下っ端なんで」とか言いながらあちこちのテーブルにビールをついで回っていた姿は少々意外でしたが。
発端は、橋本崇載八段の次のいささか不可解なツイートから。
将棋の棋譜には著作権は存在するのか?に関してツイートしたことをまとめておきます。このへんの問題、わりとコンピューター将棋の開発上、重要になってくるケースがあるように思います。
ちょっと誤解している人が多いようなので補足。
WCSC26(第26回 世界コンピュータ将棋選手権)に出場した、魔女(クジラちゃんのslave)に続いて、たぬきのもりも大会の規約違反ではないかという話が浮上してきました。