トップコーダーはいまこそ将棋ソフトの開発に参加すべき

最強最速アルゴリズマー養成講座 プログラミングコンテストTopCoder攻略ガイドの著者として名高い高橋 直大さんがコンピューター将棋の開発に興味を持っておられるようです。

高橋 直大さんほどの世界的なトップコーダーがコンピューター将棋ソフトの開発に参加すれば、コンピューター将棋ソフトの進歩は飛躍的に加速すると思うんですが…。

そう言えば、私は高橋 直大さんの一昨年の上記のツイートを見て、「Stockfishのソースコードを完全解析して、その内容をこの人のためにもいつかオープンにせねば!」と思ったものです。本ブログにおいてStockfish関連の資料を公開する原動力となったツイートでもあります。

トップコーダーで思い出したのですが、『ショートコーディング 職人達の技法』(ちなみにこの本、監修が私なんですが)で有名なOzyさんも以前、「コンピューター将棋の探索技術には興味がある、将棋ソフト作ろうかしらん」みたいなことを言ってたと思うのですが、その後進展はないようです。まあ、競技プログラミングの世界ではゲーム木探索に帰結する問題が出題されることが多いので、競技プログラミング界隈の皆さんは、探索技術に何かしらの興味は持っているのでしょうね。

あと、Ozyさんの新刊が今月出ます。(正確には、会津大の渡部先生が著者で、Ozyさんは協力という形での参加です。) プログラミングのスキルを養うにはプログラミングコンテストの問題を解くのが一番近道だと私は思うので、トップコーダーを目指す皆さんにお勧めします。


→ 基礎に重点を置いて解説した本のようです。以下の2冊は、入門書にあるような内容は割愛して、実戦的な内容が書いてあります。


追記

高橋さんがちょっとだけやる気になられたようです。


トップコーダーはいまこそ将棋ソフトの開発に参加すべき” への7件のコメント

  1. 今年の参加申込期限は2015年1月31日(土)あと20日程度しかありません。とりあえず参加申し込みの手続きをしてしましょうと高橋さんに声をかけるべきです。後でキャンセルもできるのですから、参加するしないは後で決めればいいと思います。

    • 世界コンピューター将棋選手権のほうは、ブラウザ版やねうら王と、ひまうら王の実験をしているとソフトを改良する時間が取れないのでどうしたもんかと考えちゅうです。

  2. そういうやねさんは今年こそ世界コンピュータ将棋選手権に参加されるのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です