将棋ソフトも分業の時代に突入?

Apery(WCSC25)の評価関数バイナリ(KPA次元下げもやっている) + Stockfishの探索部にして、勝率を見ながら探索パラメーターを調整したり、定跡を整備したりするとかなり強いソフトが出来ることは間違いないわけです。

少なくとも今年の5月(WCSC25)の時点の評価関数バイナリは公開されているので、これを持ってきてごにょごにょすれば、それだけでWCSC25のAperyと互角かそれより少しばかり強いソフトは作れるわけです。

Aperyよりどれだけ強いソフトが作れるかが今後の基準になってくるのは間違いないのですが、Aperyを開発している平岡さん自身もこれは結構きついものがあるのではないかと思うのです。

安定してAperyチルドレンに勝つためには5月(WCSC)から11月までの間にR100~200ぐらい伸ばさないといけないというノルマを課せられているわけですから。

私も残り時間わずかのなかでApery(WCSC25)よりどれだけ強いものが作れるのかを模索していますが、正直分業でないとこれはキツイものがあります。

あと、今回、超やねうら王は全く新しい評価関数を使っていてNPS(探索速度)が落ちまくってます。これで以前のものと互角ぐらいの強さになるのかもちょっと自信ないです。それでも、Bonanza型の3駒関係にはいい加減、飽き飽きしてきたので、これを機に色々試そうと思ったのです。もう色々試すほどの時間は残されていませんが、最後まで頑張ります。


将棋ソフトも分業の時代に突入?” への2件のコメント

  1. 第二次クラスター戦争・・・戦況報告

    人もPCもクラスター化して、ただただ前をみて突撃するのでありました。
    そんななかで、やねさんだけは相変わらず「Bonanza型の3駒関係にはいい加減、飽き飽きしてきたので・・・」などと、うそぶいているのでありました。

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