電王トーナメントの裏話をいくつか書いていきます。
電王トーナメント裏話
決勝のPonanza 対 真やねうら王でのこと。やねさんに差し入れを持って行ったら「お前、Calamityやろ!災難が降りかかるからあっち行け、しっしっ。差し入れならPonanzaに持って行け」というような扱いを受けたのだった…。— かず@なのは (@kazu_nanoha) October 11, 2016
確かにCalamityは「洪水や地震、津波などの大惨事。災難。不幸。」といった意味だ。だからといってこの扱いはないだろう…。
とはいえ、やねさんにはいろいろお世話になっているので、指示に従い「不吉を届けに来たぜ」とばかりにPonanzaチームのいっせいさんに「一つどうですか?」— かず@なのは (@kazu_nanoha) October 11, 2016
その後、山本君もCalamity(災厄)を警戒して、かずさんの差し入れを断ったのだった。私の作戦は失敗だった。さすが、絶対王者は運気の波にも敏感だ。
— やねうら王 (@yaneuraou) October 11, 2016
すると「今、そういうのはいいから!」みたく追い払われてしまった…。
その結果なのか、Ponanza 対 真やねうら王はPonanzaの2勝1敗でPonanzaの勝利だった。
そして、僕は「今回は『なのは』で出場してるのに~」と開発者控え室にてやけ食いするのであった(´・_・`)— かず@なのは (@kazu_nanoha) October 11, 2016
電王トーナメント3日目は、1チームにはPC3つと椅子が3つも割り当てられていて、試合前に行き場所がなくて暇をしていた出村さんが、やねうら王チームの椅子に座って私と長話をしていたのだけど、「そういや、ボク、(運に見放されているので)疫病神かも知れないです」みたいなことを言いだした。
— やねうら王 (@yaneuraou) October 11, 2016
(承前) 私としては出村さんともっと話したかったが、しかし、言われてみればいままでの技巧の運のなさは確かにひどいものがあるので、験を担ぐ私としては「じゃあ、いまはあっち(ponanzaのほう)行っててください」と笑いながら追い払った。
— やねうら王 (@yaneuraou) October 11, 2016
(承前) そのあと、おから饅頭の代理操作のために来ていたえびちゃんが饅頭を差し入れに持ってきてくれた。
やね「饅頭チームは予選何位だ?」
えび「13位です」
やね「ぎりアウトやん?下降気流に乗ってる奴の気をいま体内に取り入れるわけにはいかん!あっち(ponaチーム)に渡して来い」— やねうら王 (@yaneuraou) October 11, 2016
(承前) こうして私は次々とponanzaチームに刺客を送りつけたのだが、その甲斐もあってponanzaから貴重な1勝をもぎ取ることが出来たのだ。(と思っている)
皆さんの苦情は受け付けません。
— やねうら王 (@yaneuraou) October 11, 2016
この水晶おひとついかがですか?
これは格調の高い一品で渡した相手を思い通りにできると評判ですよ。
おひとついかがですか?ファンネルケーキ。
いまいちうまい言い回しが思いつかなかった。
自分、修業が足りませんな。
(´ω`)?
すべて受け入れていれば、2勝したでしょう(´m`)
ponanzaチームも験を担ぐようですね…。
3日間お疲れ様でした。
単純にエンタメとして楽しませてもらっていますが、
怪物Ponanzaからの一勝は痺れました。
一番印象に残ったのはやねさんのインタビューでしたが(笑)
何はともあれ、強豪集団相手に3位は堂々たる結果と思います!
是非来年も頑張って下さい。
すみません、おっさんからのエールで….
応援、ありがとうございます!
そんなオカルトありえませんw
私も信じてはいないですが、験は担ぎますw