世界コンピュータ将棋選手権のライブラリ登録申請日の締め切りが今日までだ。
いまから探索部を書けるだけ書いて申請する。8時間ぐらいで書けるのかどうかは知らん。
前回の続き。
まだ探索部、何も書いてませんがまずは公開しておきます。
やねうら王miniの指し手生成部にバグが発見されたのでperft10の結果が間違っていた可能性が出てきました。ごめんなさい。m(_ _)m
今回は、長編(1000手~)の協力詰めが解けるsolverにします。
今回は、協力詰めの話は少しお休みして、優等局面の判定について解説します。というのも、この優等局面の判定もまた協力詰めに必要だからです。しかし、話が大変長くなるので、今回は、この話題について集中して非常に詳しく書きます。
今回は、長編(1000手~)の協力詰めが解けるsolverを作る準備をします。
今回は、中編(100手以上~1000手未満)の協力詰めが解けるsolverを作ります。
やねうら王miniプロジェクトの副産物として協力詰めsolverが出来たのでバイナリとソースコードを公開します。
今回は、Clusterを用いた置換表について説明します。