今年もクリスマスがやって参りました!
「やねうら王」カテゴリーアーカイブ
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詰野照子ちゃんBirthdayイベント開催のお知らせ
このブログのトップページの右上に描かれている、やねうら王のマスコットキャラクターの詰野照子ちゃん(通称ツンデレちゃん)。やねうら王のツイッターのアイコンにもなっているので皆さん、よくご存知でしょう。
さくらインターネットの機械学習ナイトで発表してきました
私のほう、発表資料の準備があまり出来てなくて、そして、こういう発表に不慣れで聞きづらかったと思う。聞きに来てくれた人たちには申し訳ない。
DeepMind社がやねうら王に注目し始めたようです
DeepMindがAlphaGo Zeroで使われた手法をチェスと将棋に適用して、チェスと将棋の世界でもぶっちぎり強いソフトが出来たそうです。(私は、内容は詳しく読んでいません。)
WCSC28のライブラリ規程について
教師データをライブラリとして公開した場合、WCSC28の大会当日まで公開しておかないといけないのかなと思っていたのですが、WCSC28の大会ルールが発表されたのを機に、CSAの香山さんのほうにメールで確認してみました。
教師データはWCSC28終了まで公開しておきます
depth10で作った110億局面の教師データ、期間限定で公開します
SDT5の直前にAWSで20万円かけて生成したという例のやつです。
Stockfishがもたらさなかったもの
昨年ぐらいからStockfishの改良点を取り込んでもほとんど強くならないというのが続いている。いまや、Stockfishによって将棋ソフトにもたらされるレーティング向上は年間R30にも満たないように思う。
Apery(SDT5)の評価関数はどれくらい強いのですか?
本大会で最強の評価関数はAperyのものだと私はくどいほど言い続けたが、それを確認しておく。
評価値がオーバーフローするとどうなりますか?
今年の6月ごろ、色んな人から、やねうら王だと教師局面の生成が終わらないことがあるという報告を受けた。