Aperyの評価関数がどんどんバージョンアップしている。
しかし、私のほうではこれが強くなっていることを検知できないレベルにまで来ている。
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今年の将棋電王トーナメントの出場ソフトが発表になりました。
http://denou.jp/tournament2016/soft.html
Aperyの評価関数がそろそろサチって(飽和して)きたのではないかと噂されています。平岡さんのこのようなツイートもあります。
やねうら王の学習ルーチンを使っている開発者の方へ大切なお知らせ。
結論的には、将棋所とShogiGUIでは連続対局のときにも毎局送られてきます。
なので、思考エンジンの作者は、毎局、isreadyが送られてくることを期待して書いても問題とはならないはずです。
昨日の記事、修正してアップしなおしておきました。
if (-100 <= v && v <= 100)
と書くところ
if (-100 <= v && 100 <= v)
と書いてました。謹んでお詫び申し上げます。
※ 元がプロの棋譜+αなのでほとんどが互角の局面のようですが、いくつか先手大優勢の局面が混じっていたようです。
Stockfishの出現以降、わずかなレーティングの差を積み重ねながら改良していくのが主流なのでR5程度の差を検知できるのと出来ないのとでは大違いです。
強くなったかどうかを自己対戦させて勝率を見るわけですが、将棋所のようなGUIをCPUの論理コア数だけ立ち上げて自己対戦させるのでは手間が馬鹿になりませんので、開発者は専用のツールを作ってそれで対局させています。やねうら王では、連続自己対戦フレームワーク、そして最近pythonで書き起こした、新連続自己対戦フレームワークを用意しています。
ShogiDroidというAndroid向けの将棋GUIアプリがあるそうです。