最終日。超やねうら王も残っています。頑張ります。(やねうら王が)
大会期間中はいただいたコメントにほとんど返信出来ないかと思いますが、コメントいただけるのは大変嬉しいです。
ponanzaの山本君も、Aperyの平岡さんも四六時中勝ちたい勝ちたいとツイートしているわけであるが、私は、いままで他人に勝ちたいなどと本心から思ったことは一度もないのだよ。他人どころか、いつも自分に勝てないからな。自分のなかの弱い自分に。自分のなかの双葉杏に。双葉杏、強すぎ。
— やねうら王 (@yaneuraou) November 22, 2015
(承前)だから、電王トーナメントの勝敗なんて私にはどうでもいいことなのだ。ただ、正直に言わせてもらえれば、300万円は欲しいと思っている。勝ち負けとか、勝負のゆくえとかそんなのはどうでもよくて、とにかく、300万円。ドワンゴさん、ください。
— やねうら王 (@yaneuraou) November 22, 2015
そういや、nozomiの作者と昨日話していたときに「やねさんのnozomiに対するコメントを読んだときに、ああそうか!俺馬鹿や!と思いました。教えていただいて、ありがとうございます。」とお礼を頂戴しました。
あと、昨日の技巧 vs nozomi戦ですが、技巧は悪い定跡に踏み込んでしまったようです。技巧は深さ10で探索した評価値に基いて定跡DBへの登録をする/しないを決めているそうですが、その深さ10がどうなのかという議論にはなりそうですね。ちなみに習甦では深さ12、やねうら王では深さ24(17手目〜32手目)〜28(16手目まで)〜32(最初の4手)です。
>今日もGoogle Mapsで同じところを何度も何度も回って、、、
tanuki-の作者はGoogleのエンジニアだとか(?)
さあ、そうすると、「子供が負けたので、親がいやがらせをする」様な、、、。
tanuki-さんは、Googleのエンジニアではないです。(名刺交換しました)
そうですか。
それは失礼しました。
それでは単純に、やねさんがタヌキ(tanuki?)に化かされた、、、と。
先手2局引きましたねー(どのくらい有利なのかは知りませんが)
なんだかんだ言いつつ超やねうら王が優勝する展開が1番笑えるので応援してます!
電王戦応援してますー
開発者さん達はお昼寝休憩あるのですか?
nozomi 強かったですね。
やねさん、涙目。
終わったことは仕方がありません。
平岡さんをぶっ倒して、+20万、回収です。
さねさん、平岡さんにぶっ倒されそうですね。
残念であります。
予選からずっと観戦していました。
優勝の望みは無くなってしまい残念です。
まだ3位決定戦があるのでしょうか。
最後まで頑張ってください。応援してます。
やねうら王やけに早指しに見えますが意図的なんですかね?
序中盤でもう少し時間を使った方が良いような。
私は次の対戦相手を見ながら、時間を序盤に使うか、使わないかを判断して、手で調整していました。
nozomi戦、残念でした。(1)の結果次第と思ってみていたのですが、玉側の歩をつきこされていた分、つらい仕掛けだった様に思えました。
少し休まれたら、回顧記事など願いします。
では、では。
>来年のやねうら王は化けるで〜!
これは、来年も参戦するで~宣言ですね。
(1ヶ月前になったら、ここにいる全員で煽りましょう。)
超やねうら王 vs Ponanzaを祈っていましたが、残念でした。。
とはいえ、あの短期間・トラブルで何だかんだで入賞はさすがです!
後は3位決定戦ですね。
ちょっと残念でしたが、4位おめでとうございます。
お疲れまでした!
3日間、お疲れ様でした。
みやげ話、期待しております。
4位おめでとうございます。
なんだかんだで入賞してしまうのが勝負強さの所以なのでしょうか。
めでたいです。
回想
気がついたときには、私はすっかりおかしくなっており、時を同じくして、H君は高校受験のための勉強をしないといけないからと言って、「サークル活動はもう終わり!」と高らかに宣言し、身勝手にもサークルを解散させてしまった。その後、H君と顔を合わす機会は急速に減る。
かくして、「Studio Attic」は、私一人だけになってしまった。
私の行き場のなくなった魂は、このサークルを自分一人で死ぬまで続けていこうと心に誓った。そうして、私は「やねうらお」になり、いまもたった一人のサークル活動を続けているのである。そしてこのサークルは、死ぬまでずっとひとりぼっちなのだ。
現在
タヌキが あらわれた!
しかし タヌキは おどろき とまどっている!
超やねうら王 会心の一撃!
タヌキを やっつけた!
2015の 経験値を 手に入れた!
50万円を 手に入れた!
なんと タヌキが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なかまに してあげますか?
→はい
いいえ
タヌキが なかまに くわわった!
うむ、やねうらファンとしては謎の感動がありますな。
それそれ、それな!
って感じです。
たぬきさんとのタッグ報告に謎の感慨を覚えたのですが、言語化されてモヤモヤが晴れました笑
将棋に限らず、やねうらお発のアイディアが次々と形になるんでしょうか。
楽しみにしています。
なるほど、なるほど。
今年もすばらしい戦いでした。
プログラマーが戦いをコントロールしきれないあたり、より人間に近いものになってきている感じでした。
tanuki-さんとタッグを組むのですね。
やねうら王は確実に強くなるでしょうが、お二人のキャラが重なり合っていて少々不安です。
たとえば、放送席に出向いてインタビューを受けるときは、どちらが出演するのでしょう?
なにやらトラブルの気配がしてきませんか?
良い解決策があるといいのでありますが、、、。
まあ、なるようになるのでは…。
お疲れ様でした。
新しいソフトが次々でてくるなか、短い開発期間で毎年ベスト4をキープする力に感服します。
昨日のインタビューの後、山口恵梨子さんが「やねうらおさんはすごく負けず劣らずですね~」と言っていたのが印象的でした。(私は勿論やねうらおさんが勝ち負けにこだわる人ではないことは知っています!)
ただ今回はポナンザが優勝して良かったと思います。
ポナンザを倒すのは、のぞみちゃんや技巧ではなく、やねうらおであることを期待していますので。
勝負にはこだわりませんが、お金には少しこだわります。(^^;
今回はコンピュータソフトにおいても序盤研究の有用性を示したのは功績でしたね。やねうらではないですが、技巧がゴキ中超急戦でGPS新手にハマったりもしてましたし。今回のは、浅い読みでプロの棋譜から定跡を生成するソフトに有効でしたが、特定の相手のデータ(人間なら棋譜や、ソフトならソフトそのもの)があれば、相手がハマりやすい序盤の生成もできそうです。
これから、プロがソフト開発者をブレーンに付けるなんてこともあり得ますよね。米長永世棋聖が名人を取った時に若手の島研メンバーに研究を教えてもらったのと大差無い事なので悪い事でもないと思います。ソフト序盤を覚えるだけではレートもそんなに上がらないでしょうし。