『やねうら王』製品版、βテスター募集のお知らせ

なんかギリギリのスケジュールでやっているので死にそうですよ、皆様、こんにちは。(スケジュールがギリギリになってるの、私が悪いので、それはまあ自業自得ではあるんですけども。)

とりあえず、この手のGUIを作るのって思ってた3倍ぐらい大変なんだなーと実感しました。この2ヶ月で10万行近いコード書いてて、わりと本気で死にそうです。

スケジュール的にきつくなった原因としては、
・作っているうちにこんな機能も欲しいと思って追加してしまう
・作っているうちにこっちのほうがいいんじゃないかと思って作り直してしまう
・作っているうちにUSIプロトコルを拡張しないと解決できないことに気づいてUSIプロトコルを拡張しだす。そのへんのドキュメンテーションやら、仕様を練る作業やら何やら。
・ハッシュ用のメモリや、空き物理メモリの自動マネージメント、CPU自動判別〜実行ファイル自動選択、思考エンジンオプションのわかりやすい表示など、商用ソフトとしてなるべくインストールしたら即座に使えることを目標としたが、これが従来のUSIプロトコルを用いた思考エンジンとは相容れないものがあった
・やねうら王だけではなく他のUSIプロトコル対応のエンジンでもきちんと動くように考慮
・サウンド再生で使おうと思っていた技術がすでにオワコンになっていたり、Microsoftがサポートを打ち切っていたりで、ググっても古い情報しかヒットせず、何度も実装しなおしに
・high dpi対応死ぬほどしんどかった(.NET FrameworkのWindowsFormのhigh dpi対応が中途半端なため)
みたいな部分でわりと無駄に時間を使ってしまいました。

ともかく、近日中にβ版を出したいと思っていますので、このタイミングでβテストに協力していただける方を募集します。デバッグ作業に貢献していただいた方には、発売後に製品版パッケージを贈呈させていただきます。(とりあえず20本ぐらい贈呈用パッケージをご用意しています)

やりとりは、Slackで行いますので、Slackの使える人(まあ、インストールすれば使い方はわかると思いますが…)で、以下の条件を満たす方を優先して採用させていただきたいと思います。

無条件で採用)
・SDTかWCSCの参加者
・プロ棋士・女流棋士の方
・まふさん、suimonさん、uuunuuunさん、mtmtさん、ai5さん、tibigameさんなどコンピュータ将棋関係者
・すでに本ブログのコメント欄で私のほうからお願いしている方(odagakiさん)

上記に当てはまる方でβテストに参加していただける方は、私にメール(yaneurao@gmail.com)ください。

上記の条件に当てはまらない方で、参加していただける方は、以下の条件となっています。早いもの勝ちとしたいので、以下の枠で応募される方は、とりあえず、本記事のコメント欄で参加表明をしてください。規定の人数に達したら募集を打ち切ります。よろしくお願い致します。

プログラマ枠) 3名ぐらい
・Visual Studio(出来ればC#のソースコードが読めて)とgitが使える方で将棋の好きな方。→ 定員に達したため募集いったん締め切り

一般枠) 3名ぐらい
・将棋が好きで過去に一度でも本ブログのコメント欄にコメントをしていただいている方。時間に余裕がある方。 → 定員に達したため募集いったん締め切り

『やねうら王』製品版、βテスター募集のお知らせ” への43件のコメント

  1. Win7 32bitで参加します。
    プログラマ枠なのかWCSC/SDT枠なのかはやねさんが決めて下さい。

  2. 一度Twitterで発言させていただいた事がありますが、ダメでしょうか。もし参加可能であれば一般枠が希望です

  3. 一般枠は埋まってしまったかな?
    宜しければ参加させて下さい
    いろいろ試してみたいと思います

    • ルモさんは、本ブログのコメント初めてだと思うのですけど(本記事にある参加条件を満たしていない)、Twitter IDか何か所属か身元がわかるものはありませんでしょうか?

      • プレゼント企画の時にコメントしたのはブログでは無かったかも知れませんね
        コメントした経験有りと勘違いかな
        TwitterIDもメアドと同じです

  4. 昔、YaneuraOu-2017-early が正式公開されていないときに、sse42 対応を希望したところ、正式公開までお待ち下さいとのお返事を頂き、ggrks を合い言葉に三日ほどかけて、Visual Studio での地力ビルドに成功したものです。

    こんなやつでももよろしければ、ベータ版テスター希望します。
    よろしくお願いします。
    失礼します。

  5. 初めまして。
    βテストの参加を募集されているとのことで書き込みさせていただきました。

    Visual Studio 2017にてC#を仕事に利用しています。

    将棋好きで、ネットで毎日指しています。おそらく初段くらいだと思います。
    将棋の配信もよく見ております。

    βテストの参加をさせていただけると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

  6. Win7-64bit i7(3770k,4770k, 6700k, )
    Win7-64bit Ryzen1800x(初期版), FX-8150,
    Win7-64biy Dual-Xeon 28cores-56threads
    Win7-32bit(Atom、mem2GB)
    での動作テストが可能です。必要でしたら声をかけてください。(作業は休日のみになります。)
    幾つかのPCは、gtx1060、gtx1080ti を使っています。
    製品版パッケージは、不要です。
    ツイッター:masatsune@4Masatsune

  7. 製品版が一歩一歩近づいていますね!
    がんばれニャン
    マロンちゃんも応援しています

  8. 希望します
    Win10 64bit i5-2520M
    Win7 64bit i5-4310U
    Win10 64bit RYZEN 7 1700
    が使えます

  9. 設定の項目をクリックすると説明文が出てくるのいいですねユーザーフレンドリーって感じします。

    ハッシュメモリとは一度探索した局面の評価値などを記憶しておいて、再度、その局面に訪問したときに、そこ以降の探索を省略するための記憶領域です。

    スレット設定とはパソコンの計算能力をどれだけ将棋ソフトに使うのかを決める設定です。

    とかの説明が全部(笑)にでてきたら分かりやすいですね。作るの多分大変だけどw
    死なないで!(真矢ミキの諦めないで!風の言い方)

    • > 設定の項目をクリックすると説明文が出てくるのいいですね

      実際は、マウスのhoverで出てきます。(うざいかも)

      > とかの説明が全部(笑)にでてきたら分かりやすいですね。作るの多分大変だけどw

      36項目、全部出てきます(`・ω・´)b

  10. 私も参加したいです。過去にコメントを書き込んだ記憶はありませんがやねうらさんのサイトはよく見てます。

    参加者にプログラムに詳しい方を優遇するのは分かりますが将棋が強い人を優遇する理由があまり分かりません。
    もしかしてソフトを弱く設定した場合、自然と弱くなってるかを見てもらうために強い人を優遇してるのでしょうか?
    時間を長く費やしてもらえる方、デバッグの経験者など他にも求めるものがあった方が良いと思いました、

    • とりま、一般参加は定員に達したため、募集締め切りでございます。あまり人数増えると捌ききれなくなってしまうので…申し訳ありません(´ω`)

  11. 将棋の世界では名人が束になっていっても勝てないソフト
    (エルモ 技巧 電王ぽんぽこ、ponanza)
    山ほど出現して、本来なら、プロ棋士全員廃業のはずだが、
    藤井 聡太七段の出現で逆に、素人が評価関数みて、プロが正解を
    させるかどうか、盛り上がっているのが面白い。
    先日の藤井七段VS石田五段 藤井七段の▽77飛成 部分的では
    あるが、ソフトの読み筋上回っていたのは、驚きました。
    ソフト開発者の視点ではどう思ったか大変興味あります。
    倉敷藤花戦インターネット中継している関係で多くのプロ棋士
    女流棋士と交流があります。
    微力ですが応援しています。

    • > 部分的ではあるが、ソフトの読み筋上回っていたのは、驚きました。

      そうですね。人間とソフトとでは読みの性質が異なるので、人間のほうが部分的になら深く鋭く読めることが多々ありますしね。(`・ω・´)b

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です