5五将棋と王手将棋用のGUI

5五将棋と王手将棋用のAIを作りたい。

やねうら王を改造してお手軽に作れる程度のものではあるが、機械学習はきちんと回してそれなりの強さのものにしたい。

そうしたときに、これと対局するGUIがないのだ。

王手将棋は王手がかかった瞬間に投了したことにすれば将棋所やShogiGUIで対局出来なくはないが、5五将棋は成れる升が一・五段目だけなのでそのへんGUI側で対応してもらえないとどうしようもない。

5五将棋自体は、WinBoardという海外のソフトが対応しているようなのだが、表示がいまひとつで対局する気になれない。これではせっかく作っても広まらない。

将棋所かShogiGUIとまではいかなくとも、もう少しマシな見た目のGUIで5五将棋が指せればと思うのだが。(欲を言えばいまのUSIプロトコルのままで良ければエンジン側はすごく楽なのだが…)

最悪、自分で作るしかないな…。

 


5五将棋と王手将棋用のGUI” への15件のコメント

  1. フラグですか?フラグですよね!
    自分のためのGUIをサクッと作っちゃうのもありかもですよ?
    クジラちゃんとかやってませんでしたっけ?

  2. 5五将棋、アプリでよく指していますが、ソフトが弱すぎるので、やねさんが開発されたらぜひ使ってみたいです。

    ところで、どうぶつ将棋のように、完全解析されている(=正解がわかっている)ゲームに対して、正解を隠して機械学習や評価値の手法を適用し、どういった手法がより正解に近づけるかを調べたら、通常の将棋の機械学習や評価値に通ずる何らかの知見が得られたりするものなのでしょうか。

    5五将棋はどうぶつ将棋よりも局面数が巨大すぎて、完全解析は厳しそうですね。

    • > 通常の将棋の機械学習や評価値に通ずる何らかの知見が得られたりするものなのでしょうか。

      例えば、動物将棋の完全解析の指し手を教師として評価関数を学習させるのにN手読みM駒関係だと100%一致するように学習できるのかという研究は、非常に面白いと思うのですが、その研究で得られた知見が本将棋で生きるかどうかは、なんとも…。

      Seleneでは、方策勾配法の実験として五目並べで学習させてうまく行ったのを確認してから本将棋に応用したとか何とか。

  3. 全然関係の無い話ですが、三浦さんと技巧の棋譜の一致率が話題になってますが、この前の将棋電王トーナメントでのPonanzaの棋譜と、真やねうら王の指し手一致率ってどのくらいですか?

    • 調べてないですが、一般的にソフト同士の対戦って、ponderが7割ぐらい当たるので、わりと一致率は高い印象があります。まあ、一致しなかったほうの残り3割の指し手が個性(?)を示す大切な指し手なんでしょうけども。

  4. やねうら王を55将棋へ変更してGPW杯の55将棋大会に出てみました(評価関数は浮かむ瀬のを変形)。現時点では色々と移植完了していないところもあり応急処置として探索を簡略化したりしましたが、それでも20手程度読めて、まあまあの強さになりました。簡潔なコードのためコア部分は移植が簡単で、とても助かりました。

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