AbemaTVの将棋放送にもニコニコ動画(叡王戦)のような、将棋ソフトによるリアルタイム解析が導入されるようで将棋クラスタの間で話題になっています。
AbemaTVが面白そうなことを始める模様https://t.co/2OozgD6d2y
どのソフトを使うんだろう
勝率表記よりも数値表記の方がありがたい pic.twitter.com/1A6DWiH0Bc— ロタ (@Rota_JP) November 29, 2019
— kewpiehoney (@kewpie_honey) November 29, 2019
複数の最強レベルのエンジンの合議(?)で検討するだなんて斬新ですね。あから2010を彷彿とさせます。
※ あから2010は2010年に作られた、当時最強と言われていた4つのエンジンの合議を行って指し手を決めるエンジン。清水女流王将(当時)と対局が行われました。
ところで、Abemaさんは安易に「世界最強(レベル)」などと喧伝して良いのでしょうか?
芝先生からは早速疑問の声が上がっていますが…?
よほど無神経でない限り安易に最強を名乗らないと思うので関係者が名前を出さずに協力してる可能性がある。 #わたしではない
— 48 (@bleu48) November 29, 2019
Abema放送の朝日杯って、エンディングとか流れましたっけ?その際にプログラム提供者が表示されるといいですね!
候補1:やはり選手権優勝のやねうら王
候補2:将棋AIといえばHEROZ
候補3:まさかのDeepMind協力
候補4:GLOBIS+PAL激強計算資源プロジェクト— たややん@水匠+NNUEkai (@tayayan_ts) November 29, 2019
私は本件は大人の事情でノーコメントとさせていただきます。(`・ω・´)b
表示については色々工夫されている模様。(まだ色々不具合あり?)
大差の時の評価値表示は、詰み筋が検出出来た時と区別するためか 1% ・ 99% まで clamp して 0% ・ 100% とは表示しないように一応は対策していたようだけど、そこはまぁどうでもいいか。
— Mizar (@mizarjp) November 29, 2019
つまり、やねうら王が使われてるってことですか?
ノーコメントです(`・ω・´)b
将棋神やねうら王の、複数のエンジンを使うのが、手っ取り早いですよね。。。
まあ、似たような(評価関数の)エンジンでそれぞれのエンジンの候補手を複数表示させても、似た候補手ばかりになってしまいますので、将棋神やねうら王のなかの複数ソフトというよりは…。(以下、ノーコメント)
プロの棋譜解説をされる先生方も表示された評価値を見ながら解説できるならともかく、そうでなかったら解説の仕事は引き受けにくくなるような気も┐(´д`)┌
まあ、そのへんはプロの先生も慣れてらっしゃるのでは…。
玉の守りの堅さとかを表示して欲しいよね
穴熊だと厚着の猫のイラストが表示されて
守りが弱くなると薄着の猫のイラストが表示されるとか
頑なに猫!?
棋士のデータを序盤の戦型ごとの勝率とかだけでなく、中終盤にこの候補手の手筋や、玉形はどれだけこの棋士が得意かというデータが出たら面白いと思います。
公式戦の棋譜からだけじゃなかなか分析は難しいと思いますけども
Abemaさんがやるとしたら、他の棋戦の棋譜が使えないでしょうから、データ少なすぎのような…。
日本全国から参加者を集めている大会で地方予選をやらないのであれば、それは日本全国大会と言ってしまっていいし、地球全体から参加者を集めていてその大会で一番強いのであれば、それは世界最強と言ってしまっていいのだw
広く呼びかけて応募を募るのであればそうかも知れませんね…。
なんかよく分からないけどめでたそう
おめでとうございます
(`・ω・´)b
この流れでAbemaさん主催でコンピュータ将棋の大会が開かれたりして欲しいものです..
全対局にってないのだからせめて動画のタイトルに解説者名とともに表示してほしい
> 全対局にってない
全対局日程内?