いま大会上位に位置するDeep Learning系の将棋AIは、評価関数として画像認識などでよく使われているResNetを用いている。ResNetについては機械学習を齧っている人ならば誰でも知ってるぐらい有名だと思うので、詳しい説明は割愛する。(ググれば詳しい説明がいくらでも出てくる)
続きを読む誰もdlshogiには敵わなくなって将棋AIの世界が終わってしまった件
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いま大会上位に位置するDeep Learning系の将棋AIは、評価関数として画像認識などでよく使われているResNetを用いている。ResNetについては機械学習を齧っている人ならば誰でも知ってるぐらい有名だと思うので、詳しい説明は割愛する。(ググれば詳しい説明がいくらでも出てくる)
続きを読むWCSC(世界コンピュータ将棋選手権)で引き分けの回数を集計した人がいて、その結果を教えてもらった。やねうら王は通算で2位なのだそうだ。前回とか今回とかの集計結果ではなく、WCSC第1回から第32回までの通算で2位。
続きを読むやねうら王Wikiを充実させたことで、いままで「ふかうら王が自分の環境では動かん!」と言ってた人もすべて救済されたと思う。
続きを読むやねうら王のGitHubとそのWikiのテキストをすべて刷新した。この作業に40時間以上要した。
続きを読むやねうら王に関するあらゆる質問はこの記事のコメント欄にお願いします。
ふかうら王の件もこの記事のコメント欄でお願いします。
やねうら王V7.50リリースしました!
WCSC32(第32回世界コンピュータ将棋選手権)出場バージョンです。(大会成績 3位)
本日は、WCSC32(第32回 世界コンピュータ将棋選手権)の決勝日です。やねうら王は、二次予選を3位通過しました!本日も参加予定です。よろしくお願い致します。この本記事は、大会中、適宜更新していきます。
続きを読む第32回世界コンピュータ将棋選手権 2次予選が始まりました。やねうら王は、直前まで書いていたクラスター化のプログラムが単体エンジンよりちっとも強くなくて大爆死の予感です。
このブログは、のちほど追記します。
続きを読むWCSC32(第32回世界コンピュータ将棋選手権)を目前に控え、Stockfish15の改良をやねうら王にマージし、パラメーターを調整し、やねうら王のGitHubに反映させた。
続きを読む将棋AIの大会、例えば電竜戦では、DL(Deep Learning)系の将棋AIであるGCT電竜が2連覇を果たしている。
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