羽生さんがコンピュータに将棋の理論を教えるなら?

昨日の記事で書いた羽生さんの件ですが、twitterとコメント欄で出典を教えていただきました。


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上の本のくだりは1996年の将棋世界4月号に掲載されたインタビューを引用したものだそうです。私が大学当時に読んだのは将棋世界のほうだと思います。

それにしても羽生先生の言葉は、いま読んでも実に味わい深いですね。慧眼というか、20年ぐらい未来を見てる。羽生先生がプログラミングが出来たなら、ボナメソに代わり、棋譜からの学習の第一人者となっていたかも知れませんね。

 

羽生さんがコンピュータに将棋の理論を教えるなら?」への1件のフィードバック

  1. メアドダミーで突破できるかのテスト。
    現在を生きるなら幅検索。未来を見るなら深さ検索だと思います。

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